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適応障害について

適応障害は誰でもなりうる可能性があります。

うつ病はこころの内面の病ですが、適応障害は自分の外の世界の特定できるものに対する反応です。不適応を生じているものから遠ざかれば症状は軽くなりますし、近づけば重くなります。

一般に適応障害の症状は多彩です。気分の落ち込み、不安感、緊張感、意欲低下、食欲低下、肩こり、頭痛、発汗、胸の苦しさ、動悸、めまいなどがみられます。これ以外の症状もあり得ます。

適応障害が長期化すると、うつ病に近い状態になっていきます。休養や対症療法(多彩な症状に応じての治療)が必要になります。

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